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採用コラム

2020.10.14

失敗しない企業選びの心得~陥りがちな固定観念からの脱出~

失敗しない企業選びの心得~陥りがちな固定観念からの脱出~

こんにちは!綜合キャリアグループ21卒内定者のたけろーです!


はじめましてになるので簡単に自己紹介をしておくと、大学時代はビッグバンドというジャズを演奏する音楽サークルに所属していて、トロンボーンを演奏していました!音楽は演奏するのも聞くのも大好きなので、コロナ下でライブが全然ないのがとても心苦しいです・・・(;_:)

さて、そんな私も去年の10月頃はサークルを週4くらいでやりつつ、サマーインターンも何社か参加していて、就活に手を付けている「感覚」になっていた時期でした。ただ、就活が終わったからこそ感じることとしては、この期間は「固定観念」に踊らされていた期間でもあったということです。
皆さんは気付かぬうちにそうなっていたりしていませんか?

今回は私自身の就活を通して「固定観念」との付き合い方について話したいと思います。

このコラムを「検索ワードに引っかかったからたまたま読んでいる人」「選考に進んでいる一つの企業の企業研究のために一応読んでいる人」は特に必見です!

1章:業界研究・企業研究の大きな落とし穴

さて、突然ですが皆さんは志望したい業界、そして企業まで明確に決まっていますか?
「自分には夢があるからもう決まっているよ!」という人は、素晴らしいですね!

ただ、そのような人は意外と少ないのではないでしょうか?
私も12月頃までは「決めずに様々な業界を見ておこう」という状況だった一人でした。その期間はいわゆる業界地図を見てイメージを沸かせたり、興味がありそうな業界をちょっと調べて合同説明会で説明を聞きに行ったり、時にはインターンに行ってみたりして自分に合っているかどうかを確認していました。

そんな期間に私はある落とし穴にはまることになります。

皆さん、今近くに業界地図はありますか?ググってみてもOKです。

※そもそも業界地図とは・・・?
業界地図とは業界ごとに最近の動向やトレンド、規模、企業の関係性(どこがどこの会社の子会社、とか、グループ会社はこことここ、みたいな)などが載っているものです。媒体によって記載のされ方は違いますが、イラストとかでマッピングされていることが多いので、就活第一段階ではとても分かりやすいツールだと思います。

さぁ、人材業界の業界地図に載っている企業数、いくつあったでしょうか?

ちなみに私が持っている業界地図には25社、少ないものはなんと5社しか載っていませんでした。
しかし、実際に存在している人材業界の企業数は大小合わせて7万社以上!
これは人材業界に限った話ではありませんが、つまり業界地図には主要な企業しか記載されていないため、業界のごく一部しか切り取られていないということになります!
例えるならば、東京23区の地図を見せて「日本地図だよ」といっているようなものです(笑)

さらにそのように主要な企業名が考えの中で台頭してくるようになると、

  • 合同説明会に行ったとしても知っている名前の企業にとりあえず行ってしまう
  • インターン先を調べるのも知っている企業名を検索してみる

というような流れになりがちになります。

もちろん、「どの業界にしようかな~」といったような第一段階ではイメージをつかむという意味ではいいことです。
しかし、業界をある程度絞った後もその流れだと大きな落とし穴にはまります。

そして、私はそれにまんまとはまりました。

2章:代償

よく「就活の軸はなんですか?」という面接の質問があります。

私自身も自己分析の一環で就活を始めた去年の6月頃からずっと考え続けていました。
そして12月頃、業界研究や説明会、インターンなどを通じて

  • 「業界選びの軸」は「自分が満足できる仕事ができること」であり、
  • 「自分の満足」とは「ヒトを支えること」である

という考え方から人材業界を選びました。

しかし、その後の「企業選びの軸」に関しては正直に言うと
「知っている企業に入ったほうが良さそう」
「大企業に入れなかったら負けだ」
という、いわゆる固定観念が強く残っているものでした。

固定観念にとらわれ続けたことによる代償はとても大きいものでした。

「人材サービス」と言っても「人材紹介」「人材派遣」「求人広告」「人材コンサルティング(アウトソーシング)」と大きく4つのサービスに分けることができ、企業ごとに主としている・強みとしているサービスは異なります。私自身としてもどのサービスでもよいという考えではありませんでした。

すると、「自分の提供したいサービス」というフィルターの上に「知っている企業」というフィルターを重ねることとなるので、当然選択肢は減ることになります。

私の場合、そのフィルターにかかるのはせいぜい5社ほど。
内定者の平均エントリー数は10~30社ほどと言われているので、とても少ないですよね。
そう。結果として、私は巡り合うべき企業と巡り合う可能性を自ら潰していたのです。

3月初旬までこの考え方をしていましたが、あまり上手く就活は進みませんでした。
そこで私は試しに企業の大小は置いておいて、「自分の提供したいサービス」に重点を置いて企業にエントリーしてみることにしました。
すると、そこでの選考のあることが私の考え方を変えてくれる「きっかけ」となり、そしてそれが最終的に企業を決める鍵ともなったのです。

3章:固定観念からの脱出

さて、選考の中で固定観念から脱出できた「きっかけ」
それは「逆質問」や「社員面談」でした。

今年は特にコロナの影響で、説明会は録画されたものであったり、60人ほど参加しているオンライン説明会で最後の質疑応答ではコメントの中から拾われたもののみであったりと、個別に聞きたいことや社員の方々のパーソナルなお話は聞きにくい状況となっていました。

しかし、面接の中での逆質問だったり、個別の社員面談を行ってくださる企業もあり、そこでの社員の方々のパーソナルな部分をお聞きすることができたこと。やはり説明会での台本通りではなく、本音なのか建前なのかがなんとなくですがわかるような生の社員の方の言葉は私に大きな影響力をもたらしました 。

その中でも
「規模が大きすぎないからこそ社員同士のチーム力がとても強いことが強みである。」
「【1位】ではないからこそ、それを目指して頑張っていける。」
「働いて誇りに思えるようなサービスを行うことができているので、とても充実している。」
「成熟しきっていないからこそ、自分が会社を変えていける可能性を秘めている。」

といった視野を広げたからこそ巡り合えた企業の社員の方の言葉から私は、
「企業の大小が直接自分の満足度につながるわけではない」
ということを特に気づかされたのです。

そしてこの気づきから私は固定観念からの脱出を行うことができ、本質的に「自分が働きたい企業」を選んでいくことができました。

4章:本質をとらえた企業選びを

結果として、私が人材業界でエントリーしたのは22社でした。その中で東証1部上場している企業からも内定を頂きましたが、最終的には、綜合キャリアグループを選択しました。

その要因としては「社員の方々の話が多く聞けたこと」「話の中でこの環境で働いてみたいと思えたこと」がとても大きいです。 (ちなみに内定を頂けるまでにお話させていただいた社員数は10人と他の企業より倍くらい違いました。

「大企業に入って出世したい」「日本の社会に大きく貢献できるような会社に入りたい」ということを「目標」として持つことはとてもいいことだと思います。それは自分自身のモチベーションになりますし、進化し続けようとする要因となります。
しかし、「知っている企業に入ったほうが良さそう」「大企業に入れなかったら負けだ」といったような「固定観念」のような考えを持つことは自分の選択肢を狭めないためにも、避けるべきだと思います。

ネットに広がる企業の掲示板もHPにある社員紹介ページも「文字」であり、実際の雰囲気は実際に話してみないとわかりません。コロナという状況下の中で難しい部分もあるかと思いますが、ぜひ、実際に社員の方々とお話をしてみて、その企業の本質を感じてください。
きっとそこから感じること・考えることが変わってくると思います!

しっかりと広い視野をもって後悔の無いような就職活動をしていってくださいね!
応援してます!

(参考記事)
人材業界って具体的に何するの? ~多岐にわたるサービスと今後の展望~

綜合キャリアグループのコトとヒト、もっと知ってほしい!

企業研究をしているあなたにぜひ読んでいただきたい、綜合キャリアグループ社員インタビュー集です。 様々な職種から仲間の声を集めました!

インタビュー集

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