採用コラム
2018.12.18
社員インタビュー!! 新卒から12年目を迎える、この仕事の楽しさとは
SCGを知る

こんにちは!綜合キャリアグループ内定者の恩田美沙紀です!
先日、内定式がありました。「これからここで働くんだな。」という実感と共に、自分がここに決めた1つの理由でもある魅力的な社員と沢山お話しできました。
そんな綜合キャリアグループの社員のひとり、キャリアアセットマネジ(株)のグローバル事業部所属の藤居さんに今回具体的な仕事内容ややりがい等をインタビューして聞いてみました!
また働く上で意識していることを3つ盗んできました!
▲左から恩田、藤居
1.これまでのキャリア
新卒の配属は、綜合キャリアオプションの横浜店で、2年9ヶ月リクルーティングアドバイザーとして働いています。その後長野店で9年間、経営企画・推進部門でコンサルティング営業をし、主にシステムの提案をしていました。2017年5月から東京に異動になり、今に至ります。
2.具体的なお仕事内容
キャリアアセットマネジ(株)では、採用・教育・人材管理面の最適な人材戦略提案により組織を活性化し、企業の競争力向上を実現する人材のコンサルティングサービスをグループ全体で展開しています。会社のサービスを提供、または他の事業部に頼み新しいサービスをお願いすることもあります。
まず月曜日はミーティングからはじまります。先週の取り組みの見直しから始まり、新しい取り組みの戦略を立てていきます。提案資料を作ったりします。火曜日から金曜日は、だいたい10人程度のチームで営業を行います。1日3件程度をこなしていきます。
3.1番やりがいを感じたエピソード、辛かったエピソード
仕事の案件で、短期での50人の枠を貰うことができたことです。これは、日々積み重ねてきた努力の成果でした。しかし、1名無断欠勤し、途中で受注を打ち切られることもあり、うまくいかなくなることもありました。
いかにクライアントの対応・スタッフさんの対応どちらも手を抜かず、ケアしていくことが必要なことも学びました。
4.この仕事が好きな理由
まず、綜合キャリアグループの会社で働いている人が好きです!上司・先輩のサポートの厚さがすごいんです。それは、入社したら理解できると思います。
仕事の好きな理由は、業界の広さや会社の規模もバラバラで色んな視点からの話を聞けることです。
5.入社理由、きっかけ
当時は、特にやりたいことは決まっていませんでした。最初は大手の名の知れたところを受けていたものの、本当にやりたいことは何かを考えていく中で、人材サービスの会社を受け始めました。人材のリクルーティングアドバイザーなら企業様とも働く人とも関われる、色んな人の考え方を吸収できると考え、魅力を感じるようになりました。
また、選考過程で、社員の礼儀正しく学生と向き合ってくれる姿勢。仕事に限らず、どこでも通じるような振る舞い、考え、社会人としての基礎スキルを学べる環境で働きたいということもあり、綜合キャリアグループに決めました。
6.入社前後のギャップ
2つあります。
①.仕事ってこんな大変なのかということ、と「ありがとう」と感謝されることばかりではないということ。
人と仕事にする以上、目に見えない部分のフォローが必要になってくるため、仲介者という役割に対して、難しいと感じる部分も多かったです。
「誰でも簡単にできること」だったり、「誰もがやりたいこと」に対して誰かにお金を払ってもらってやってもらう理由はない。お金を払うと言う事は、「誰もがやりたくないこと」だったり「めんどくさいこと」をやってもらう、そこで初めてビジネスが成り立つ。と教えてもらい、自分の中で腑に落ちました。
②.こんないい人たちと働けるのか!?と思いました(笑)
チームで動くからこそ、「誰かの責任」ではなく、「自分の責任」として仕事を捉え、一緒にできる方法を考えてくれる先輩が多く、サポートしていただきました。
7.どんなモチベーション、想いを持って仕事をしているのか
モチベーションは「後輩の成長」の存在が大きいです。「後輩ががんばっているからこそ負けていられない」となり、喚起されることが多いです。
常に敬意を持って対応、レスポンス、振る舞いをしています。
これは、相手が企業様だけに関わらず、後輩に対しても同じです。後輩の目線で話を聞く等心がけています。
藤居さんは、いつでも頼ってもらえる先輩でありたいという想いを持っているようにも感じました。
8.他社にはない綜合キャリアグループの魅力
綜合キャリアグループとして、会社(クライアント)によって合わせたカスタマイズのサービスを提供することができます。部署に壁がないため、横も縦も繋がっているので提案できる範囲が広いです。
また、ひとりひとりの気づき力がすごいです。細かいところまでも気配りが出来る人が多いです。また会社自体も、その力を養う教育にかなり注力を置いているそうです。
9.1年目、3年目、5年目、10年目 成長比較
1年目、毎日泣いていました。
本当に先輩に甘えていました。
とりあえず目の前の仕事に手一杯でした。
3年目、キャリアアセットマネジ(株)に異動になり、また先輩にも自分の意見も言えるようになり始めました。これは立場上、発信しなければならないことをし、そこで考える癖がつきました。
5年目、やっと経営企画・推進部門として仕事を回せるようになり、プロジェクトを任せてもらうようになりました。0から物事を考えるしかならないことが増え、いやでも考えなければならないので、仕事内容に反映して自分の成長にも繋がりました。
7年目から自分の中で考えられるようになり、自分の意見として、物事を言えるようになりました。
10.まとめ
働く上で藤居さんが大事にされていること、真似したい姿勢をまとめてみました。
・敬意を持って対応する
・気づき力を高める
・常に自分の中で正当化して物事を伝えられるようになる
藤居さんは気さくな方で、内定者の私にも目線を同じにしてインタビューしてくれた気がします。藤居さんが大切にしている「敬意を持って対応する」を実際に感じた場面でもありました。
気づき力の話は、人を相手に仕事をするからこそ重要だと思いました。久しぶりに同級生や男女の食事会などに参加すると、「うちの男性社員だったらもっと気がきく人が多いと感じたそうです。」仕事に限らず、視野を広く持ち気が遣えることは、大切なことだと思います。
最後に、藤居さんは、キャリアを重ねるうちに、何が正しい判断・行動なのかついてきて、自信を持ってお仕事ができているとおっしゃっていました。私も早くいろいろな経験をして、自信をもって相手に物事を伝えられるようになりたいですし、なります!
綜合キャリアグループのコトとヒト、もっと知ってほしい!
企業研究をしているあなたにぜひ読んでいただきたい、綜合キャリアグループ社員インタビュー集です。 様々な職種から仲間の声を集めました!
この記事を書いた人
人財開発部 新卒採用チーム
綜合キャリアグループの人事部。採用と教育を担う部門。選考情報や就活情報を本音で提供します!!

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