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採用コラム

2018.04.11

新入社員のリアルなつぶやき:第5話 「職場は、自分の家?!生活の場?!」~段ボール混在事件~

こんにちは!いつも隣のデスクの上司、鬼山さんにビビッている新卒入社一年目のビビリー野です。

あったかくなってきて、1月から愛用していたユニ○ロのライトダウンともさようならしようと思います。
さようなら、といえば、3月は別れと出会いの季節。
昨日、袴を着た学生とすれ違い、卒業シーズンだなぁとしみじみ感じました。
そんな卒業生も、これからの社会人生活に希望と期待を胸に膨らませて、入社するのだと信じています。(希望半分、不安半分の人が多いのかな?私は後者でしたっ)

さてさて、今回は、「職場に感謝すること」についてお伝えします。

 

その前に、みなさん、質問です!
自分の部屋をきれいにしていますでしょうか?
(質問しておきながら、私ビビリー野はいつも週末にまとめて綺麗にしております(汗))

ちなみに、この質問の意図は、部屋を常に綺麗に、清潔にしておくことは大切だよ!
という整理整頓の話ではありません。

自分が生活をさせて頂く場に対して、敬意と感謝を持っているかということです。
いきなり言われてもピンと来ないと思いますので、
「職の場=自分の生活の場」という考え方を恒例の鬼山さんとのやりとりの中でお伝えします。

年が明けた2018年。ビビリー野、気持ちを新たにし、出社する。

ビビリー野:「鬼山さん、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。」

鬼山さん:「おおぅ、おめでとう、今年もよろしくぅ!」

ビビリー野:(珍しく機嫌がいいな。逆に焦る)

鬼山さん:「ビビリー野さん、年末どっか行ったの?」

ビビリー野:「はい、今年は、父の実家の鹿児島に…(割愛)」

などと楽しく雑談が続き、いつも通り業務に取り組み、
この日は何もなさそうであった。

…(今日はなにもなかったあ)とほっと胸をなでおろして帰ろうと
挨拶をしようとしたそのときいっ!
(タタタッ タタタッ タ ター!!!火○ス風)

鬼山さん:「この箱、なに?2、3日ここにあるんだけど。」

鬼山さんはデスク脇の段ボール箱を指さし、ビビリー野に何故ここに置いてあるのかを聞く。
しかし、実際ビビリー野は、ただの大掃除の後の残骸かと、誰かがいつか処理してくれるものだと思っていたので、特に気にしてはいなかった。
※当社では長期休暇前に、社員全員で大掃除を実施しています。

ビビリー野:「えーっと、存知あげません。大掃除の時に移動された箱じゃないですかね。」

鬼山さん:「え、なんでこの箱をどうにかしようと思わないの?この職場は、家なんだよ?
異物が家にあったらいやじゃない?」

ビビリー野焦る。

ビビリー野:「はい、いやです。」
(ああああ気にするべきだった!でも、職の場が家?家、じゃないんだけどな…)

鬼山さん:「職場環境は、社長からお借りしているものだし、誰かが作ってくれるものではなくて、自分たちがつくっていくんだよ。家と同じなんだよ。」

ビビリー野:「はい。かしこまりました。ありがとうございます。」
(たしかに、職の場に感謝して、もっと自分から環境を整備していかなきゃなあ)

それでは、ビビリー野の行動を振り返ってみましょう。

・得体のしれないもの(段ボール箱)がありつつも、ビビリー野は気にも留めなかった。
・鬼山さんは、ビビリー野がそこに何も感じない、動こうとしない姿勢を指摘した。

まとめ

・職の場は自分の生活の場であり、その場に感謝し自らが整備をしていくコト
就活の時、会社の雰囲気やオフィスの清潔感、そして福利厚生など、自分が入社した際に準備されているものに目が行きがちです。
自分が何を得られるのかを、面接官同様ジャッジの目線で見る学生は多いでしょう。
私もそうであったし、それが悪い訳では勿論ありません。
入社前に調べておくべきことだとは思います。

ただ、それと同時に、職の場を造っているのは社員だと言う事を忘れてはいけないと思います。社会人になりフルタイムで働くとなると、大体週5日間、起きている時間の殆どを「会社」で過ごします。
その生活させて頂いてる場に対して、感謝心を持ち、自らが整備をしていく事は、至って普通なのです。

・自分がしなくても良い部分に対しても責任を取りに行くというコト
「職の場=自分の生活の場(家)」という考え方が出来たあなたは、その考えを実行に移してみましょう。

毎度、部屋の掃除についての例になりますが、例えば、自分の部屋が汚れていたら気になりますよね?
あまり部屋が汚れている事に気にならない人は…自分の部屋の真ん中に、自分が置いた覚えの無い、ごみ袋がドーンと置いてあったらどう思いますか?
感動!という人はいないと思いますし、恐らく直ちに撤去作業に入るかと思います。

同じように、オフィスの自分のデスク周りが汚れていたら嫌でも目に入りますし、目立つようであれば綺麗にするでしょう。
では、皆で使っている共通の部分はどうでしょうか。

オフィス中央床に落ちている紙屑、ペン立てから落ちかけているペン、飾ってある観葉植物の栄養剤の残量など。
細かく上げると切りがないですが、普段気にしなければ目に入らないような部分の小さな変化まで気付けていますか?

確かに、自分が気付かなくても、自分が敢えてやらなくても、きっと誰かがやってくれます。
オフィス内の掃除も、当社は敢えて社員で行っていますが(この話はまた今度)、業者にお願いしてしまえば済む話です。

自分がやらなくても、責を負わなくても良い部分に対して、敢えて自分から手を加えていけるのかどうか。
これは言葉以上に大切なことです。

自分の職場の、もっというなれば仲間の、ちょっとした変化にも気付けないのに、企業訪問の時に、何が気付けるのでしょうか?

まず皆さんが入社して直ぐ出来る事は、今身を置いているその場を創り上げてきた人に感謝の念を持ち、その状態を保つと共に、もっとより良くするための整備をしていくことです。
その行為は、自分の職場を造る事に繋がると共に、「気づく力」が養われ、実際の業務の中にも活きていく事でしょう。

自分が使わせていただいている職場に感謝して、自分から環境を作っていくべきだ。そしてこの考え方を、しっかりと後輩に伝えていこう。
と誓うビビリー野でした。

Fin

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