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採用コラム

2021.07.02

「ガクチカない」もしかして見落としてるだけかも?あなたの「人となり」を伝えるガクチカの探し方

「ガクチカない」もしかして見落としてるだけかも?あなたの「人となり」を伝えるガクチカの探し方

誰もがぶつかる「ガクチカ」の壁

はじめまして!綜合キャリアグループ内定者のうっちーです。これから就活や綜合キャリアグループに関するコラムを投稿していきますので、どうぞよろしくお願いします!

私を一言で表すと、「行動力人間」です。思い立ったが吉日ということで、人生における告白回数は5回です!そしてその全てが惨敗という…(笑)

行動力をモットーに、趣味であるアイドルオタク活動や美術館巡りにいそしむ日々です。その行動力をもって、少しでもみなさんの力になれるようなコラムをこれから書いていきたいなと思っています。どうぞよろしくお願いします!

さて初回の今回は、私自身が最初にぶつかった壁でもある、「ガクチカ」についてお話ししようと思います。

「ガクチカないよ~」「他の人のガクチカがすごくて焦る…」「頑張ったことなんて」そんな風に考えている方もいるのではないでしょうか。

しかしそれはもしかしたら見落としているだけかもしれません!ぜひ一緒にガクチカ、そして自分自身について振り返ってみましょう!

1章:ガクチカ、なくない?焦った5月

私は昨年4月くらいからゆるゆると就活を始めました。当初は「キラキラしたOLになりたい~」という漠然とした想いで、超有名企業ばかりを見ていました。

とりあえずキラキラOLになるためには、大手企業のインターンに参加して、早めの内定直結ルートを手に入れられないかなあ~とインターンの応募をしだしたのが5月。ここで私は大きな問題に直面します。

「私のガクチカってなんだろう??」

ES(エントリーシート)で欠かせない、「学生時代に頑張ったこと」、通称・ガクチカ。多くの就活生が一度はぶつかる壁なのではないでしょうか。

私は自分自身の学生時代を振り返り、人にアピールできるだけのエピソードがないと悩みました。

バイトも、サークルもそれなりにやってきたけれど、これといって誇れるものがない。結果なんて出したことない。

この頃の私は「自分には何もない」思考に陥り、悶々とした日々を過ごしていました。

2章:そもそもガクチカってなんで必要?綜合キャリアグループの面接で気づいた「マッチング」という考え方

そんな私は半年以上、ガクチカをどう書くか、どう伝えるかに必死でした。思っていることはあっても上手く言語化できない、集団面接に行けば周りのガクチカが輝いて聞こえる、私に誇れるエピソードなんてない…と自信をなくしていく一方でした。

今思えば、自信がないのが伝わっていたんだと思いますがそんな状態なので面接はうまくいかず。苦戦を強いられる日々を過ごしました。

そしてそんな時に受けた綜合キャリアグループの選考が、私のそれまでの考えをガラッと変えました。

私はそれまで面接では「面接される側」と「する側」に分かれていて、評価してもらうには自分を良く見せなければいけない、等身大以上の自分を見せなければならないと考えていました。

しかし綜合キャリアグループの面接の際に、「面接はうっちーさんと私達の価値観のマッチングを測るための機会です」と伝えられ、ハッとなりました。

自分を必要以上によく見せるのではなく、自分と会社の価値観、大切にしていること、考え方が合っているか、それを確かめる手段としての面接なのだと気づいたのです。

そしてその手段の一つがガクチカなのだと気づき、そこからの私はガクチカで飾ることをやめ、自分がなぜこの行動をしたのか、どんなことを思ったのかを伝えるようになりました。

そしてその価値観が一致し、今内定者としてこのコラムを書くに至っています。

この経験から、私はガクチカとは、「何を経験したか」をアピールする手段ではなく、「根本にある自分の価値観と、企業のマッチング度合いを図るための手段」だと考えるようになりました。

そして納得のいくマッチングのためには、まず自分自身を知り、理解することが欠かせません。自分を理解したうえで、自分を伝える「ガクチカ」という手段を作ることができます。

まずは自己分析で自分を振り返り、自分の良さを伝えるガクチカを見つけていきましょう!

3章:実際に自己分析からガクチカを見つけてみよう

ここからはおすすめの自己分析からガクチカを見つける実践方法を伝えたいと思います!

必要なのはペンと紙です。

まず自分の人生の出来事(ガクチカなので高校~大学時代の出来事)をざっくばらんに書き出していきます。やり方としては

・樹形図(キーワードを書き出し、そこから関連する言葉を派生させていく)
・自分史(各時代に分けて、それぞれの出来事を考える)
・モチベーショングラフ(自分のモチベーションの上下を振り返り図式化し、その要因を言語化していく)

などの方法があります。今回は自分史のやり方で説明していこうと思います。

まずは下記のような表をつくり、それぞれの時代で印象的だったことを書き出していきます。この時点では「高校2年生の時に文化祭実行委員を務めた」「大学1年生でテニスサークルに入った」くらいの抽象度で良いと思います。

まずは思いつく限りの出来事を書き出してみましょう。「○○の講義を頑張ってたな」「この時期はバイトのシフトをたくさんいれてたなあ」など、思い出したことは全てかきましょう。

そしてもう出てこない…!と思ったところで一度ペンをおいて、その紙を振り返ってください。思った以上に自分自身がこれまで色んなものに取り組んできたかが分かると思います。それがあなたが「学生時代に頑張ったこと」になります。

書き出してみると思っていた以上に様々なことを頑張ってきていると思うので、まずはここで自分を労ってください!経験の大小に関わらず、本当に人それぞれ頑張ってきたと思うのでまずはその頑張った自分を認めてあげましょう。

そしてその中から特に印象深いエピソードを2.3個抽出してみましょう。次はその話を深く掘り下げていきます。

下記の例だと「語学留学」と「コールセンターでのアルバイト」に絞られてます。

そしてそのエピソードに対して、とにかく色んな視点から「なぜ」を深ぼっていきます。例えばコールセンターでのアルバイトをなぜ始めたのか、なぜ今も続けているのか、なぜその仕事にやりがいを感じているのか、様々な観点から自分がそのエピソードに抱いている思考を書き出していきます。

この作業は1人でやると詰まりやすいので、友人や家族にインタビューしてもらう形で手伝ってもらうのもいいと思います。

そしてその「なぜ」はもうこれ以上「なぜ」が出てこなくなるまで繰り返してみてください。その結果残ったものが、あなたの根本にある考え、あなたの人となりを伝えるエピソードの核になっていきます。

私の場合だと、コールセンターのアルバイトを続けている理由を深ぼっていくと、「人と喋ることが楽しい」➡「それぞれが求める対応が違い、その異なる要求に適応できるようになっていくのが楽しい」➡「自分の中の引き出しが増えていくことが楽しい」という価値観の核があることがわかりました。

この「なぜ」を中心としてエピソードを深く考えていくことで、大変だったことやその課題に対してどう自分が向き合ったか、なぜ頑張れたかが見えていきます。それがあなたの人となりを伝える手段となる「ガクチカ」の形になっていきます。

このコールセンターの例でガクチカを作るとしたら、「クレームでお客様に不快な思いをさせてしまった」ことから、「どうしたらお客様に喜んでもらえる対応ができるか」について考え、行動したことになります。

この「なぜ」を繰り返す自己分析から生まれたガクチカがあれば、例えば面接で「なんでそれを頑張ろうと思ったの?」と深堀されても、軸がブレることなく迷いなく答えられるようになります。

頭の中で考えていると、「ガクチカなんてない」と思ってしまいがちですが、実際に書き出して整理し、「なぜ」に注目していくことで、核のあるガクチカを見つけることができます。

自分が納得のいくガクチカを作れるように、まずは自分自身の過去と向き合い整理することから始めてみましょう!

まとめ:ガクチカは「経験」ではなく「人となり」を伝えよう

ガクチカを実際に書く上でのテクニック部分や構成などに関してもコツはありますが、何よりも根本の部分で自分について知ることは欠かせません。自分を知ることで相手に自分をアピールすることができます。

ガクチカで重要なのは「何を経験したか」ではありません。「何を経験し、そこから何を学び、考えたのか」という、その人の人となりを伝えるモノです。

視点を就活生から企業側に変えた時、企業が知りたいと思うのは「その人がどんな人なのか、自分の会社と合うのか」という「マッチング度合い」です。そのために、「自分を伝えるための手段」としてガクチカというテーマがあります。

アルバイト、大学での授業、サークル部活動、留学、ボランティア、話題はなんでも良いと思います。其の中で、より自分が「伝えたい自分像」を伝えられるエピソードが、良いガクチカだと思っています。

さあここまで読んでくれたみなさん、ぜひペンと紙をもって自分の学生時代について振り返ってみましょう!そしてぜひ今まで頑張ってきたことと向き合い、自分を褒めてあげてください。一緒に自信をもって伝えられる準備をしていきましょう!

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