採用コラム
2018.09.12
<入社を決めた理由/内定者編>~私の就活原動力~日下琴子
就活バイブル

私の就活原動力は「誰かと話す事」であった。就活中、何度も心が折れたり、モチベーションが下がってしまった事があったが自分の気持ちをだれかに話す事によって、きちんと満足いく就活を終える事が出来た。
1.はじめに
みなさんこんにちは! 綜合キャリアグループ内定者の日下琴子です!
みなさんは就活の調子はどうですか? 正直、就活ってかなりしんどいものがありますよね…。私も就活中は何度も心が折れてしまったり、なんでこんなに上手くいかないんだ!!辞めてやる!!!!!なんて思う事がたくさんありました。しかし、今では「いい就活だったな!」と満足する事が出来ています。なぜ、私が満足いく就活ができたのか。また、「就活頑張ろう!」と思えるようになった原動力は何かをお伝えします。
2.私の就活原動力
私が就活頑張ろう!と思えた原動力は、ずばりたくさんの人と話す事!です。
自分の気持ちを整理出来たり、自分が考えもしなかったような意見をくれたりお互い刺激しあったり…。実際に私がどのように変われたのか、実体験を交えながら紹介します。
私はもともと人と話す事が好きな性格ですが、誰かに相談する事はとても苦手でした。今思えば、弱い自分を認めたくなかったのかもしれません。しかし、そんな私もそうは言っていられなくなった時期が訪れました。それは、選考をたくさん受けていた時期です。当時、私は最終面接まで進んでいる企業が綜合キャリアグループの他に1社ありました。ほぼ同時期に選考があったのと、どちらも志望度が高く、当たり前ですが妥協はしたくなかったです。最終選考の他に、1次選考や2次選考…と選考に進んでいる企業もあり、いっぱいいっぱいになってしまった時がありました。
そんな時、私が話をしてみよう! と初めて思ったのが綜合キャリアグループの社員さんです。私の就活の経験上、他の企業さんは、大体選考が終わってしまえば、そのまま就活生を帰し、あまりコミュニケ―ションをとることはしなかったです。しかし、綜合キャリアグループの社員さんは、面接終わった後などに「就活どう?」など優しく声をかけてくださったり、「何かあったらいつでも連絡してね」と名刺まで下さった社員さんもいました。その時に私は自分の状況だったり、心境だったりをやっと誰かに話す事が出来ました。今まで悩んでいた事や不安、その場で完全に解決は出来なくても私の心はとても軽くなりました。逆に「なんで今までこんな事で悩んでいたんだろう…」とポジティブに考えられるようになりました!!! 話を聞いてもらってからは、今まで以上にモチベーションが上がり、1つ1つの企業に対して真剣に向き合えるようになりました。
そして、その時から私の中でこんな気持ちが芽生え始めました。
私もこんなかっこいい社員さんと一緒に働きたい! そして、私が困った時に救われたように、私も誰かを助けてあげて幸せにしてあげたい!
と、強く思うようになりました。
そして最終選考のプレゼンでは思いっきり気持ちをぶつけました!!
そのおかげで無事に綜合キャリアグループからも内定を頂くことが出来ました。そして、他社の内定をすぐに辞退し、迷わず綜合キャリアグループに決めました。
今回、私が紹介したのは綜合キャリアグループの社員さんですが、話す相手は誰でもいいです。あなたが、なんとなくしんどいなって思ったり、息が詰まったりしたら助けてくれる人はたくさんいます。学校の先生だったり、キャリアセンターの方、そしてあなたの友達。もしかしたら同じ悩みを抱えているかもしれません。また、他愛のない会話でも大丈夫です。たくさんの人と話をしてみましょう!
色々な人と話す事によって刺激される事も多くあります。その時に感じる感情や、刺激こそが私の原動力でした。
写真は、一緒に刺激し合った仲間です!↓
3.人材業界との出会い
ちょうどそんな時、今のこの選択に繋がる出会いがあった。
3回生の1月頃、四国から出て、初めて大阪のインターンシップフェアに参加した。
たくさんの人と出会い、より多くの経験を積むことから都会に出る必要があった。
放送業界で働くにしても他の業界よりこの業界が良い、と言える差別化を図りたかったからだ。
会場の中に入り、まもなくここ綜合キャリアグループのイキイキとしつつも堂々としている社員のプレゼンの仕方に目を惹かれた。
なんでプレゼン力に目が向いたのかと言われることがあるが、私が目指していた業界はやはり伝えることを仕事としている。
そのため、伝えるということを日々意識して考えていた私にとって数ある会社の中で綜合キャリアグループのプレゼンに魅力を感じたのだ。
そうであっても、インターンの内容を聞いてみればロジカルシンキングがあまり得意ではない私にとって、到底できる内容に思えなかったのが正直なところ…(笑)
でも、興味を持ったにも関わらずインターンシップに挑戦しないまま後悔することのほうが嫌だった。
やってみてまた何か新しい発見があるかもしれないという思いだけで、挑戦した。
4.おまけの話
もし誰かに就活について打ち明けることが恥ずかしい、苦手だ…と思ったのであれば、自分の気持ちを文章に現してみてください! 私は普段のメモ帳とは別に「自分の気持ちをまとめるノート」に書き留め、持ち歩いていました。(今の時代、携帯のメモでも文字って残せるけど、手書きで残すとまたちょっと違います!)辛くなったり、選考中に考えさせられた事があったり、むしゃくしゃしたり(笑)、そんな時にはノートにひたすら思いを書き綴っていました。そうする事によって少し気持ちも楽になりました。今でもたまにノートを見返す事はあります。今見返すと、「あの時私はこう思っていたんだなあ」とか「あの悩んだ時期を乗り越えたから今も大丈夫!!」と自分の原動力になっています。こうやって形に残す事も1つの手法だと思います。
実際に使っていたノートです。一冊丸々使いました!もうボロボロです…
就活には正解がありません。あなたのペースで、やりたいようにやるのが1番です。これから大変な事もたくさんあるとは思いますが、得るものが多いのも就活です。体調にはしっかり気を付けて、適度に息抜きしながら頑張ってください!応援してます。
ちなみに私の最高の息抜きはフェスやライブに行くことでした(笑)
音楽は最高です!!!!!
綜合キャリアグループのコトとヒト、もっと知ってほしい!
企業研究をしているあなたにぜひ読んでいただきたい、綜合キャリアグループ社員インタビュー集です。 様々な職種から仲間の声を集めました!
この記事を書いた人
人財開発部 新卒採用チーム
綜合キャリアグループの人事部。採用と教育を担う部門。選考情報や就活情報を本音で提供します!!

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