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採用コラム

2018.05.08

NNTにならないために~19卒就職活動の掟~

NNTにならないために~19卒就職活動の掟~

例年よりさらに「売り手市場の就活」が加速することが予想される2019年の就活。

巷では内定がもらえていない状態を「内々定」にかけてNNT(無い内定)と呼びますが、これから就活を経験される学生さんにとっては絶対に避けたいことでしょう。

しかし、いくら売り手市場とはいえいわゆる19卒の学生さんはエントリー時期の前倒しの影響もあって、このような状態に陥る方も少なくないと言えます。

ここでは2019年に就活を控える学生さんのために、NNTにならないための対策について語りましょう。

1.ズバリNNT(無い内定)になる19卒タイプ

●就職活動の準備がとにかく遅い!

内々定ではなく【無い内定】、同じ発音でも結果は大きく違い、この【無い内定】状態に陥る方には明確なタイプが存在しています。代表的なのは就活の準備が他の人よりも遅いという点で、スピードニーズがどんどん高くなる就活市場では大きなデメリットとなるでしょう。

最近は大学三年次からのインターンシップが当たり前。学生としての本分をこなすのは昔の学生さんよりも難しくなっているのです。そのため、就活日程を含めた総合的な学生生活プランを早めに立ててください。

●変なプライドがNTTへと突き進む

また、難関大学の学生さんに多いのが、プライドによる自己過信によってNNTになってしまうケースです。
今日の就活はかつての学歴一辺倒の採用傾向とは異なり、企業も人材採用後における定着率の高さを重視しています。
各学生さんがどの業界のどの企業にどれほど入社する意思を持っているか、これを見極めることが企業にとって最大の焦点となっているでしょう。

これにより、学歴プライドは何よりも【無い内定】状態へ就活生を突っ込ませる大きな要因となります。

2.社会人としての基本行動は絶対

●時間順守や社会的礼儀の理解

出身校を問わず、NNTになりやすい原因を見ていくと、その多くは社会人としての最低条件が満たされていないという部分です。
時間を守らなかったり、挨拶なども満足にできなかったり、企業側から見ると大変不安に感じられるでしょう。
このような社会習慣は人格と共に現れるもので、ある日突然変えられるという訳でもありません。
就活を問わず、社会で生活していく上での必要な習慣として、日々意識して身に着けていく必要があります。

また、近年のコミュニケーションは対話や電話だけとは限らず、メールなどによる意思の疎通も当たり前に行われます。
ビジネスの場でも多用されることも多く、一定のメールマナーが備わっていなければ相手に困惑されることにもなり兼ねません。
改めて基本的な敬語の使い方や文字数、改行の仕方、構成などのメールマナーを事前に学んでおきましょう。

3.自分の強さだけでなく弱さも理解

●書類・面接では“良いように”取り繕わない

満を持して臨んだ就活でNNTになってしまう方は、自身の強い部分と弱い部分を理解できていないことも多く、そのため就活の最初の関門である履歴書・ESを当たり障りなく書いてしまえば、ごくありふれた内容になってしまいます。
基本的に人事担当者が履歴書を見て「会いたい」と思ってもらえなければならず、自分の強さ弱さは具体的に記したほうが目に留まりやすいでしょう。

また、文書であっても自分をよく理解してもらうために正直に書くべきで、それが面接との一貫性も生み出すのです。

次に面接ですが、面接官は履歴書の内容をさらに掘り下げて訊いてきます。
自分を偽って面接に臨むようなスタンスは原則的に取ってはならず、書類通りの素顔の自分をさらけ出さなければなりません。

無難に答えたり、良く見せようと誇張して伝えるのは逆効果です。自分の強さ弱さは客観的に分析することは採用率にも良い作用を促してくれます。

※ESシートの書き方のコツはコチラ
→[URL] https://sougo-group.jp/newgrads/column/bible/20170330_2320/

4.色んな経験からくる入社への動機

●経験からの入社動機が合理的か

また、就活全般で重視されるのは【学生生活での経験】になります。
なぜなら、各企業も学生がどんな経験を持っているから、どんな志望動機を持つという流れを熟知しているからです。

NNTになる方の大部分が持っている傾向として、入社して内定を取ることが目的となっていることです。
面接では入社後のキャリアプランも訊かれるので、入社自体が最終目的になっていると面接官によって完全に見透かされます。

例えばよくある「サークル長で得たリーダーシップを活かしたい」というのは、言ってしまえばどの企業でも同じことが言えます。
採用担当者は、その人が入社して働くイメージや将来設計も含めどう考えているかも見ています。
企業のことをよく調べ、入社したらその企業でどうなっていきたいか、自分の目指す将来とリンクしているか、その点とこれまでの経験も踏まえ、“点”ではなく“線”で志望動機を考えましょう。

5.NNTにならないために

NNTにならないために、いくつか心構えやするべきことを書いてきましたが、まとめると3つのポイントが重要です。
①当たり前のことを当たり前にする習慣をつけること
②謙虚で素直でいること
③自分のことをしっかり理解すること

就活講座やセミナー対策等で教えてもらうようなテクニックやポイントも確かに大事ですが、まずは根本的なところから気をつけることが一番大事です。基本的に採用担当者は学生のあなたより(当てはまらない方もいるかもしれませんが)年齢が上で、社会に出て働いている大人です。小手先のテクニックやその場しのぎの耳障りの良い常套句で自分を良く見せようと取り繕うのではなく、日ごろから礼儀やマナー、事前準備等すべきことを当たり前にできる習慣を身につけると本質的に変わってきます。

大人は、見ればわかります。
“NNT”ではなく入りたい企業からの“内々定”がもらえるように、この記事が少しでも役に立てれば嬉しい限りです。

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SPARK新卒採用チーム

綜合キャリアグループの人事部。採用と教育を担う部門。 SPARKとは、Successful Person Always Renews to Keep on tryingの略で、「成功者は常に挑戦し続ける」を意味する。選考情報や就活情報を本音で提供します!!

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