矢印

採用コラム

2017.02.09

その会社・業種の何がわかる?インターンシップで見るべきこと

その会社・業種の何がわかる?インターンシップで見るべきこと

こんにちは。TERU@SPARK新卒採用チームです。今回はインターンシップについてお話ししたいと思います。
「インターンシップに行くと、就活に有利」という話をよく耳にしますね。
でも、具体的にどんな風に有利になるのか考えたことがありますか?
「なんとなく、有利だと聞いたから」というあいまいな理由でインターンシップに参加している人も結構多いのかもしれません。

ボクは、SCGにインターンシップに来た学生に「どんな目的でインターンシップに参加したの?」「具体的に、SCGでどんなことを学びたいの?」とよく質問してみます。
すると、明確に説明できない人が多いんです。
確かに、インターンシップはしっかりした目的の下に企業を選び、目的意識を持ってやれば有意義です。就活にも役立つでしょう。
ただ、せっかくインターンシップに行くなら、「その会社・業種の何を理解し、就活にどのように役立てるのか?」という明確な目的をもって経験してほしいんです。
では、明確な目的とはどのようなものでしょう?ボクの経験を基にお話ししたいと思います。

1.データではわからない魅力・ポテンシャルを探れ!

インターンシップは、じかにその会社に接し、その会社で働く人たちと交流する絶好のチャンスです。
この機会を活かすには、「インターネットや書籍などで得られるデータ以外の何か」を見るべきでしょう。
例えば、「職場の雰囲気は明るいか?」「社員の目の輝きやモチベーションはどうか?」などを肌で感じることは非常に大切です。

仮に規模が小さい会社や、今はまだ業績が伸びていない会社でも、ポテンシャルが高く「これから伸びる会社」は必ず活気があり、社員が確信をもって働いています。ボクにとってはSCGがそう感じられました。もっとも、その時点でSCGは十分大きく業績も伸ばしていましたが、今はもっとずっと大きく成長しています!!

2.先入観と現実のギャップを探れ

先輩・友人の話や業界研究で得た知識から、「この業界って、こんな世界なんだろうな」という先入観はありませんか?ボクの場合は、かなり先入観というか思い込みが強かったように思います。
事実、SCGに入社するまえは「人材業界ってもっとおっかない業界なんだろうな。ボクみたいなタイプには合わないだろうな」と考えていました。

しかし、インターンシップで実際に会社に接してみると、そういうステレオタイプの思い込みなんてぜんぜんあてにならないことがわかります。また、同じ業界に属していても、会社が違えば社風や価値観はまったく違います
いったん、そういう思い込みはすべて捨てて、素直な気持ちでゼロからその会社に飛び込んでみてください。そして、自分が感じたことを信じるべきです。

3.自分の弱点を発見しよう!

インターンシップの期間や内容にもよりますが、もしも長期インターンで実務の手伝いができる機会があれば、積極的に手伝ってください。「社会人として働くことは、こういうことなのか」という実感が得られます。そうすることで覚悟が決まり、就活に取り組む姿勢も変わります。これが、今後の就活に非常に役立つでしょう。

また、実務に接するチャンスを通じて、「この業界で働くには、自分には致命的な弱点がある」という事実を発見することがあるかもしれません。
しかし、それで落ち込む必要はありません。なぜなら、インターン生に実務能力を期待する企業などないからです(あるとしたら、かなりレベルの低い仕事をやっていて、単純労働力を期待してインターンを募集しているような会社かもしれません)。

逆に、「今の段階で自分の弱点が見つかって良かったな」と、プラスに考えるべきでしょう。就職するまえなら違う業界にアプローチできますし、どうしてもその業界で働きたいのなら、「では、どうしたら弱点を克服できるか?」と考える余地があります。

4.自分の武器を見つけよう!

これは、さきほど紹介した「弱点を見つける」という話と表裏一体ですが、「この会社で、自分が通用する・評価されるのはどんな部分か?」というプラスの自己評価をしていくことも大切です。
もしもまったく通用する部分がないなら、「では、これからどんなスキルや知識を優先的に身に付けるべきか?」というプライオリティを見極められるでしょう。

5.人脈を作ろう!

インターン先の会社の人と、できるだけ多く交流を持ちましょう。それほど親しくなるチャンスはないとしても、少なくともメールのやり取りによる質問や相談ができるくらいになっておけば、就活に大きく役立ちます。
また、インターン先の会社以外に就職しても、同じ業界に就職すれば、インターンシップで培った人間関係がそのまま人脈になります。

6.業界内における、その会社のレベルや社風を見極めよう

これは、比較的短期間のインターンシップを、同一業種で何社か経験する場合のアドバイスです。

先ほども言ったように、同じ業界であっても、会社ごとに社風や価値観は大きく異なります。また、会社の規模や売上とは別に、仕事のレベルやクオリティの高さも会社ごとに違います。これは、実際に同業種の何社かを経験してみるとよくわかります。
もちろん、仕事のレベル・クオリティの高さだけが会社選びの基準ではありませんが、「将来的にも十分競争力があるだろうか?」「自分が活躍できる余地はあるだろうか?」という目で比較してみることは大切でしょう。

また、「言葉で説明できない会社の雰囲気が自分の肌に合うかどうか」も大切です。雰囲気が自分に合えばのびのびと働いて能力を発揮しやすいでしょうし、意見も言いやすいでしょう。逆に、「いい会社なんだろうけど、なんとなく居心地が悪いな」と感じれば、もしその会社に入社したとしても、自分を十分活かすことが難しいかもしれません。相性というのは会社選びにおいて非常に重要です。

7.業界全体が抱える悩み・問題点について考えてみよう

同一業界の会社を何社か回っていると、この業界全体が抱える悩みや問題点が見えてくることがあります。例えば「どの会社も価格競争に苦しめられているな」とか「古い慣習に縛られていて、新しいことがしたくでもできないのだな」といった点です。

もちろん、いきなりそうした悩み・問題をブレイクスルーできる名案が簡単に思い浮かばないでしょうが、問題意識を持つことによって業界研究の考察が深まり、自分なりの意見を持ち、仮説を立てることができるでしょう。

ESを書くときや面接のとき、そうした意見や仮説はあなたの存在感を増し、採用担当者に強い印象をもたらすのにきっと役立つと思います。

今回のまとめ 本命の会社を選ぶのに役立つインターンシップ!

今回は「インターンシップは確かに就活に役立つけれど、そのためにはしっかりした目的意識を持って会社を選び、行動することが大切」というお話をしました。
具体的には、

  • データだけではわからないその会社の魅力やポテンシャルを肌で感じてほしい
  • 先入観を捨てて、自分の感覚でその会社をとらえてほしい
  • 実社会での自分の弱点や強みを発見してほしい
  • 人脈を作ってほしい
  • 同一業種で何社もインターンを経験する場合は、会社のレベル・社風・相性などを比較してほしい
  • 同一業種の会社を何社も回る場合は、「業界全体」に対する問題意識を持ってほしい

といった内容です。

この話で「自分なりの目的意識を持つことでインターンシップが有意義になり、就活にも役立つ」ということは理解していただけたのではないでしょうか。
しかし、自分の有利・不利だけを考えてインターンシップに臨むのは、相手先の企業に対して失礼です。
「インターンシップの機会を与えていただいた」という感謝の気持ちと誠意を示し、「できる限り会社の役に立ちたい」という姿勢を示しましょう。そういう姿勢は周囲からのあなたの評価を高め、人材価値を高めるのにも役立ちます。

それから、インターンシップで自信を失うことは絶対にやめてください。いきなり学生がバリバリ即戦力として活躍できるケースなど、実社会ではほとんどないのです。
「できない自分のできない部分」はどこかを見つけること。そして、それを踏まえた上で「自分にできること・役立てること」を必死に探すこと。そのメンタルの強さとバイタリティを養うことができれば、それがインターンシップの最大の収穫になるでしょう。

もしかしたら、いきなり「本命」の会社が見つかるかもしれないインターンシップ。あなたの活躍と幸運をお祈りしています!!

そして、もちろんSCGでもインターンシップ「ARMS.」を絶賛実施中!!
「ARMS.」は単なる職場体験ではなく、「働くこと・社会で活躍することとは何か?」という本質を追求し、リアルな仕事を実践できるよう開発されたSCGオリジナルのインターンシッププログラムです。

「ARMS.」は、本当の仕事の醍醐味(楽しさ・きびしさ)を知る絶好のチャンス!
2月で募集終了ですから、急いでチャレンジしてください!!

【エントリーはこちらから】
http://sougo-group.jp/newgrads/recruit/arms/

あなたが選ぶ!指名制OB・OG訪問やってます!

同じ出身大学の先輩でも、違う大学の先輩でも、あなたが話を聞きたい先輩社員を指名して訪問することが出来ます。

詳しくはこちら

この記事を書いた人

SPARK新卒採用チーム

綜合キャリアグループの人事部。採用と教育を担う部門。 SPARKとは、Successful Person Always Renews to Keep on tryingの略で、「成功者は常に挑戦し続ける」を意味する。選考情報や就活情報を本音で提供します!!

SPARK新卒採用チーム

SPARK新卒採用チームの記事

記事検索

カテゴリ

キーワード

ENTRY

INNOVATIVE HR

WITH YOU

2021年度新卒採用エントリー